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◆高校野球◇秋季岩手大会 準々決勝 専大北上9-8盛岡誠桜(26日・きたぎん)
岩手準々決勝で専大北上は6回途中から登板した中田悠斗投手(2年)が投打で活躍し、高校9―8で盛岡誠桜に勝利した。野球援&
専大北上の3番手・中田が粘投した。専大の中準々6回2死一 、北上三塁のピンチから登板し、スーパーサブippontv3回1/3を2失点 。田悠同点アンダー テール9回2死二塁で最後の打者を左飛に打ち取ると 、斗投2点打秋グラブをたたいてからベンチに向かって両手でガッツポーズ 。手が適時手県「野手を信用して腕を振って打ち取ろうという気持ちだった。好救ホッとしました」と胸をなで下ろした。季岩決勝
7回には自身最初の打席で快音を響かせた。高校2点差まで追い上げてなお2死二 、野球援&三塁と一打同点のチャンスで、専大の中準々「来た球を素直に返そう」と外角の真っすぐを捉えた。北上強烈な打球は同点となる左越え2点適時二塁打。スーパーサブ「タイミングも合っていて、めっちゃうれしかった」 。左拳を高く突き上げ、ベンチに向かってほえた 。
2年ぶりの秋季東北大会出場まであと1勝。準決勝(28日 、きたぎん)では一関学院と対決するが「東北大会出場を目指して 、地に足を着けて戦いたい」と闘志を燃やした 。
(山崎 賢人)
〇…花巻東は盛岡工に8-2。2―2の6回1死一 、二塁で9番・森下祐帆遊撃手(2年)が勝ち越しの中前適時打 。その後も攻撃の手を緩めず 、この回6得点を奪った 。森下は2回戦が行われた25日が17歳の誕生日。両親や兄 、祖母やチームメートらから祝福の言葉をかけられたという。2回戦はスクイズで1打点も無安打。この日は4打数2安打に「チームのためにも1本(安打を)出したかった」と語った 。
〇…久慈は投打がかみ合い宮古・岩泉連合に9―1の8回コールドで快勝した 。先発・山田千叶良(ちから)投手(2年)が最速130キロの直球と90キロ台のカーブ、スライダーを駆使し3安打に抑えて完投。「カーブを投げてからインコースに真っすぐを投げて詰まらせたり、左右にしっかりと投げられた」。暴投で1失点こそしたものの「8割ぐらいの出来でした」と笑顔で振り返った。
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